素材：k18yg



メインストーン　ピンクトパーズ　0.41ct
サイドストーン　ダイヤモンド　0.092ct


サイズ：#12

総重量：5.0g


（サイズ・重量はおおよそのものです）


「Juji（十字）」

十字というのは線と線が出逢う場所です。

また「十（10）」を構成する
1と0は電源ボタンのデザインにも使われており
オンとオフを表すこともあります。

デザインとしてはシンプルな形の組み合わせを意識しており
2つ以上の異なる、または同じ要素の組み合わせを使用しています。

この指輪はピンク色の花が咲き乱れる桜の季節に思いつき、作成しました。
春の訪れの喜びを感じるとともに、静かに優しく手元にいてくれるような落ち着いた佇まいの指輪です。

スクエアカットのピンクトパーズと一列に並ぶ小さなダイヤモンド。
2つの要素を互い違いに、指の左右に配置しています。
ゴールドの枠とピンクトパーズの柔らかいピンクとがとけあいます。

柔らかく美しい色合いのピンクトパーズは、愛や友情、喜びを象徴する石として知られています。
また、トパーズは11月の誕生石でもあります。

ピンクトパーズには、天然のものと熱処理を施されたものがあります。
天然のピンクトパーズは非常に希少で、その自然の美しさと独自の色合いから高い価値を持ちます。
一方、熱処理されたピンクトパーズも美しく、無色や淡いトパーズに特別な処理を加えることで、鮮やかなピンク色を引き出しています。


何かと何かとの出逢いや
オンとオフの切り替え。

私はジュエリーを通じて何かしらの小さな勇気を
お届けできればと願っております。

この小さな指輪があなたに何かをもたらす
小さなきっかけとなることを願って。

※お取り扱いについて
トパーズはダイヤモンドやサファイアに次ぐ硬度を誇りますが、非常に割れやすいという特徴も持っており、衝撃には十分な注意が必要です。
また、一般的にピンクトパーズは色が変化する場合もあります。強い日光や高温環境に長時間さらすことは避けるのが望ましいです。大切なジュエリーを長く楽しむために、適切なケアを心がけてください。